国道4号線の想い出!

東京から仙台へ来るのには一般道で云うと水戸街道と云われる6号線←海沿いを通る道もありますが普通?に考えると日本橋から350キロあまり子供の頃は奥州街道と言っていた国道4号線自分の実家←栃木県南部の町今は下野市となって町の名前はなくなりましたがこの旧道に面して居てマダ舗装もされていない頃の記憶←前の家のおじさんがたまに通るクルマのホコリをきらって杓子で下水に溜まった水を撒いていた)東京からだと八十数キロ4号線と聞くと実家の前には江戸時代に植えられた?大きな松の木←どんな理由か判りませんが切り倒されて実家の改修の際土台に使われたのですが)があって宿場の入り口の木戸跡があって夜を徹して歩く旅人の為に両脇から宿場を迂回して通過できる『アイの道』の話などいろんな田舎での思い出が蘇り今でも親しみを感じる国道今では街中を迂回するバイパスができ更にそれを大きく迂回というか別な場所に新道として片側三車線の大バイパス←今滞在しているホテルは仙台バイパス上り線側仙台市境から数百m名取市タブンその昔は田んぼの中を貫く様に通る道だったのでしょうが道標にはキリよく日本橋から345k地点スマホ携帯にある地図アプリで見ると高速道路で4時間21分国道で10時間←スベテ休憩時間は含まれてなくて歩くとナント三日間(思えば遠くに来たもんだ!)との実感は街道筋や仙台市内街中の景観も東京と大差なく非日常を感じる事はなく、よく言えば環境的なストレスを受ける事は少なく気分良く生活?できるのです!←と言ったところでお時間!新しい週の始まり→next月曜日は東京での生活に戻っているハズこの一週間をどう公私共に過ごせるか仙台に来た価値感?が決まるのです!

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