高齢者←終の住処!

内装クラス屋さんとしては東北での生活→復興工事は新築集合住宅←体力勝負と云っても昔と違って労働環境は良い意味で整備されて残業深夜まで作業する事はなくて自分の守備範囲をノンビリとはいきませんが周りの仲間の動きに合わせて?の作業はナントカ就いていけたのですが地元では新築の工事はほぼゼロ→時間に追われて数百mのクロスと格闘?する事はなく精神的肉体的なストレスはなくてナントカこの歳までどこに居てもありがたい事に現役生活ができているのですが以前から言われていた高齢化社会!自分が賃貸物件の退去時リフォーム工事このところ続いて作業が進んでいるのはミナ築3~40年以上経過した建物ばかり退去の理由は身体が不自由になって施設に収容?されたり家賃の滞納など→クロスや塗装の更新をやっても昨日の現場は駅から遠く2kの広さながら和室で水回りも旧態然?の雰囲気は変わらず→自分が東京に移住?際は「雨露がしのげれば!」などとの言葉もありましたが飽食飽住?の現代では若い世帯には向かず新たな入居者はご同輩?高齢者がほとんど?既住居者も終の住処としている方がほとんどで昨日は102号室に住まう方はいつも自室の工事ではないのにお茶の接待?を受けたり夕方の遅い時間まで作業をしていると「オカズ←夕飯の)が余ったのでので食べる!」っと言いながら現場に入って来たりとても人が良さそうな今ではおばさん←失礼ながら)数年ぶりにお逢いして「お元気そうですねー」っと社交儀礼のご挨拶→顔の前で手を横に振りながら「それがチットもダメなのよー」←確かに以前お逢いした時よりメッキリ・• 化しており←他人の事は言えませんが)クーラーも無いらしく玄関ドアとキッチン窓も開け放れて確か二人暮らし奥に人影アリご主人も健在の様で安心したのですが建物全体居住者は皆同年輩の方ばかり→練馬では大きな畑があちこちにあって地主さんは既に高齢者→形ばかりの都市農業が続けられていますが最近相続やまだ健在なのに緑地が次々と住宅やマンション、高齢者福祉施設に生まれ変わっていてこのアパートは福祉高齢者対応住宅化してソレでも借り手がいればいいのですが先記したようにちょっと条件が悪い←二階まで階段←買い物不便)と高齢者にも嫌われて?高度成長期に一気に広がった練馬の個人所有の木造アパートはこんな理由でモハヤ瀕死?状態←これは有る人←資産が)の悩みですが私などは資産はモチロン年金など不労所得が無い人間にとってはモウすでに老後ですがこの先マチガッテ?長生きして働けなくなったら自宅でも処分してこんなアパートにでもお世話になる可能性もダイ←チョット話題が⤵︎なりましたが見得や体裁など考えなければこんなオバさんなどと触れ合いながら世の中がどう動こうと意に介せずのんびり時の過ぎゆくままに暮らすのも一案→今日は仕上げので行くのですが自分のその日の為に?少し丁寧に作業をしておきましょうかね!


《ドイツでは住まいの主流は賃貸物件!》

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