4月1日昼頃福島県郡山市での一人残って自分達がやった工事の自主手直しと撤収の最終確認作業→既に美装←ハウスクリーニング )の方々が乗り込んで来ていましたが昼前には完了して自分の荷物を車まで運び積み込んでいると「これクロス屋さんの物じゃないですか?」っと若い女性が見せてくれたのがハサミと5.5mの白いスケール←一緒に作業した気仙沼の仲間のものとすぐに判明!)両方とも私たちの作業現場に置いてあったという事でしたがハサミの方は(ワンタイム)と云うこの人しか使わない独特のパテの破片が付着していたのでコチラもすぐに京都から来ていた旧知の仲間の物と判ったのですが持ち主は三時間も前に現場を離れてそれぞれ帰宅中→ケッキョク練馬の自宅まで自分の荷物と一緒にご同行?願ってスケール君には次回持ち主に会える時まで私の道具箱に居てもらってハサミさんはご主人様がせっかく手慣れた道具←同じように見えても一旦使い勝手を覚えた道具は他の物に替えがたい価値があるのです)コストを掛けても親族?の元に帰っていただかないといけません!帰宅翌日近くの簡易郵便局に行って中身を見せて相談←危険物なので)それ用の封筒に入れてもらい元気に?ご出発→「翌日には着きますよ」っと言われたのにハサミさんからは『無事着きました』の連絡は来なくて←「宛名が間違っていたのかなー」など忘れかけた昨日仕事から帰るとこんな宅配便がいつもの階段に置いてあり(京都銘菓八つ橋)前にここでも紹介してその事を福島での休憩時間に話題にしたのですが「大好物なんですよー」と言った事を覚えてくれていたのか→サッソクお礼の電話をしたのですが話題はコロナ!「気ーつけて下さいねー」と途中から替わった奥様の声ヤハリ地元に帰ると京女?と云いますが独特の柔らかさの女性言葉が福島で話された声より耳に心地よく響くのですが両方でかけた費用を出せばもっと立派なハサミが買えたでしょうが先記したように道具としての価値観と「またお会いしましょう」と言って頂き人的交流が復活?単にコスパだけでは割り切れない?別な味わいのある八つ橋を戴きました!