品質より効率

今頃になっての話ですが正月用に食べた餅が今年のは何か変?昨日は冷凍にしてあったのを主食が足らなかったので焼いて食べたのですが見た目ふっくらと膨れて十分柔らかくなったつもりで食べてみると餅独特の粘り←ノビがなくてアンナに膨れ上がっていたのに内部に噛むのに抵抗がある?塊カタマリがあって←これは古くなったせいではなくてツキタテの時から感じていた食感!地元の米屋さんから買っているのですが同じ物を食べた方も正月開けに会った時に「今年の餅は何だろうね!」と向こうから感想?を聞かれてタブン皆さん→不信感?を持たれた様→別枠で家の者がスーパーから仕入れてきた物も同じ様で聞くところによると製造方法が変わった様で杵でついたり機械で練ったりしないで初めから粉砕した餅米を蒸しただけでのし餅にしてしまう効率化優先の品質←未確認情報)らしい?そう云えば他の食品や家庭用品など我々の関する住宅建築現場においても昔はジックリ手作りなどと云われて品質にコダワッタ物造りがあった気がしますが人手不足←技能を持った)なのか大量生産によるコストダウンのせいか→消費の現場でもこんな事に気付いても単価や納期の都合で「こんなもんだろう」と納得してしまうのかもしれませんが野菜などにしても見かけはキレイでもトマトや胡瓜の独特の香りや栄養素を無くして?までも生産性が優先されて←問題発言かも)本来の味覚を現代人は解らないのかも知れず角度は違いますが建築関係でも昨日アパートのオーナーさんと住宅のメンテナンスについて話が出たのですが木造なら傷んだ部分的な修復で済むのにプラなど無機質のモノは劣化が激しく?全交換になってしまい費用が大変との事、食品を含めて完全な製品は存在しませんがマア何処に重きをおくか人によっても受け取りかたは様々ですが基本の品質だけは守っていただきたいと願うのです←「お前の技術力もそうだろう!」とヤマグチさんには言われそう?

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