コンテンツへスキップ - このところマンションの空き室をクロスの貼替えを中心にしたリフォーム工事中以前から作業中にラジオなど聴くことはなかったのですが昨年手に入れたワイヤレスでスマフォと繋がるイヤホン←ラジオに限らず音楽なども聴いていると作業中に掛かってきた電話にも自動で切替りハンズフリーで通話ができてとても重宝!昨日は車の再整備や打合せで連絡がくることになっていたので遅滞なく電話に出られるように耳にそのイヤフォンを装着して音源は久しぶりにフォークソングでも聴いてみようと南こうせつのアルバムを再生←「三畳一間の小さな下宿~♪」と始まって神田川の名曲!こちらは合わせたかの様に和室六畳の壁を貼っているサイチュウ外は川ではなくて車が流れていましたが雰囲気はピッタリ?何にげなく聞いてればいいものを若かりし頃の自分と重ねて歌詞に聴きホレテいると→思いは叶って幸せのハズの同棲生活は行き着く先が定まらず虚しさばかり←若い純真な女心を作詞も作曲も同年輩のしかも男性が作詞→こうせつさんが歌いあげたのですね!フォークはこんな哀愁をオビタ←曲が多くて季節は冬を舞台にするとよけいに感情を刺激される様で「小さな石鹸カタカタ鳴った」のクダリは私も東京で初めて銭湯生活?を始めた頃寒い夜空に小さくなってまでも大切に使って節約生活を余儀なくされた頃セッカク温まった身体がアパート←六帖一間の)に帰り着く頃は冷えて懐の寒さ?と相まって同棲ではなかったモノのこの歌の詞に共感しましたが今の若者達にこんな男の優しさが逆に女性には(この幸せがいつ迄続くのだろう⁈)と云う不安の怖さ!←心境が理解できるのでしょうか?偏見かもしれませんが(別れたら次の人)っとあの頃とは世相が変わって割り切り方も現実的←自分もそうかも)「かぐや姫」の名にあるように女心をこんな風に歌うこのグループの曲には伊勢正三と云う若い頃からアコガレテいたメンバーもいたのですが男のクセにメメシクもツイ聞き惚れて仕事の手も遅れがち、現実では男女が長年連れ添うと別な意味で男の方が女の怖さに?怯オビえて暮らす事になるのですが歌の世界はいいですねー外に出たら一人暮らし?今日も夢を見させてもらいましょう!
写真は昨日深夜に届いた贈り物?紅白梅をあしらった和菓子、若い人たちとはちがった意味のアマ〜イ生活は続くのです!