現在進行中の現場は既存住宅の耐震化工事!請け負っているいつもの大工さんへの人手のお手伝い!聞くところによると練馬区内でその施工実績が二番目に多いという、もう80代後半に入った大工さんは平面図さえあれば家一軒を建てしまうという本当の意味?での職人、脳コンピュータは今も衰える事なく現在ですが機械的な筋力の劣化はイタシカタなくてそこを補うために二年程前から伴う内装工事の進行上も都合が良いので私が工事開始時から現場に入って→若手?の人力←猫の手よりマシな)でご活躍!今回の施主様は92歳で元公認会計士「お世話になります!」と現れた姿にビックリ→話し言葉といい→姿勢→体の動きが7、8、90代と揃った中で一番良さそう⁉︎二日目の昨日は私担当の納戸に溜まった荷物整理を立ち会っていただきやったのですが一日中休憩時間以外は立ち続けて時には荷物の運び出しに手を借りたのですが(健康で長生き)のお手本にさせて頂きたい人物!紙の箱から出てきたこんな春慶塗りの硯箱?昭和46年に油輸送船の進水式に配られた引き出物?「大きな会社で仕事をしていた」とお聞きしましたがそれを証明!「捨てて下さい」とのご判断!「トンデモないですよ、こんな立派な漆塗りは!」と言って結果いっしょに在った数十本の鉛筆と供に頂いてきたのですが下に見えてる黄色は外国暮らしの影響で?内装を一新した際使った壁クロスの色←話は長くなりますので今回はこの辺で、一旦ココは本日まで明日から三日間は逆に人手を借りて川崎市での短期決戦!→マンションリフォーム工事→また戻るのですがこのお宅での話題はまだまだ続きそうです!