すでに彼岸も過ぎていますが時期的には例年より少し遅れている?感じで、花芽が出てから一週間で開花すると云われる曼珠沙華コト彼岸花!練馬ではヤット咲き始めて農地の畔←まだこんな地区が部分的ではありますが現存してます)と住宅地ではこんな花壇に植わった状態で咲くのですが26日現在では蕾の数の方が多く艶やかに咲き揃うのにはもう少し時間がかかりそう?身近な自然界にこんなにも強烈な色彩と燃えさかる炎の様な花形はインパクトがあり地味で渋い趣のある花を愛でるより、こんな印象の花は判りやすく?派手好み←反面飽き易いとも云えるのですが)の自分としては格好のカメラを向ける被写体!近年各地で地域おこしの一環?で集中的に栽培して「林間に咲き揃う何百万本」とか聞きますが「今年コソ!と気の合う女性?との花見を予定していたのですがザムネン←埼玉にある景勝地への観賞会?は東北への仕事でお流れ!でも今進行中の現場で見た、こんな数本でもこの花のもつ輝き?を十分堪能できましたので良しとしてフト見ると向かいのお宅の玄関の格子窓にはまだこんなアサガオが咲いて子供の頃夏休みの宿題←絵日記に必ず登場する花!夏の名残と思いきや←マダと書きましたが俳句では朝顔の季語は→秋、街中ではあまり見かけなくなりましたが雑草にされてしまうほど成長が旺盛で五月から霜が降りて枯れる十一月頃まで赤ピンクや青色の花びらを付ける品種もあり、どうやらこの花もそうらしく昼頃撮ったのにマダ花びらは健在、毎日新たな花弁をジミチに半年間以上咲き続ける活力?と一瞬燃えさかる様にして咲くヒガンバナ→秋は萌えていました!