昨日はコメント欄に書いてしまいましたがクロス下地を築くための造作工事がまたまた台風余波←朝方から急な雨や晴れ間など忙しい天候の中←部屋への出入りも慌ただしく行なわれましたがご覧の様に昼前には天井にクロス下地のボードを貼る為の下地組?は終了したのですが例によってコチラはサポート役←ここまでくる前に糸を張って天井の高さ調整→トウゼンこの垂木タルキを水平にワタシていくのかと思いきやプロ二人が何やら相談「5分ブでいいか!」っとナント15ミリ見えている電気の線が出ている中央部を↑上げるとの事←チョット建築に知識のある人なら常識らしく→水平に仕上げてしまうと天井が垂れ下がった様に見えるとのご指南!うーんこれもたぶん初めて耳にする言葉?この手の手伝いは初めてではなくて数回目、あまりにも常識的な事なので自分だけが気がつかずに施工されていた様ですが他にもプロとアマチュアの差は真逆な思い込みが多く←クロス屋さん関係でも→襖紙やクロスに糊を付けたら乾かないうちになるべく速く貼った方が良いとか→障子紙を貼ったらすぐに霧吹きするとシワなく貼れるとか→フイルムを貼るときはガラス面に霧吹きをしておくとか←すべて不正解)素人の常識はプロにとっては非常識な事になってしまうのです!