先頃の戸建賃貸物件のリフォーム工事←階段については7/17既報)からは今回見送られていた階段の手摺取付工事がその後の不動産屋さんからの提案や内覧者からの要望もあり、まだ入居者が決まっていないのですがオーナーさんからの依頼で一昨日フローリング工事が終えたばかりのいつもの大工さんに連投？でお願いして、元々【ブログ】でお伝えした通り安全性の高い階段でしたがこんな感じで手摺は取付きサラに安心感は増したのですがトウゼン有効な通路幅は狭くなり引越し時に大きな家具類を上げるのには一苦労？などと取り付けが終わった状況を見てもらいながらオーナーさんと話したのですが今はチョットした大きなものはクレーンを使ってベランダなどから簡単に？搬入してしまうので心配無いのだとか→かと言って手摺を取り付けた事によって完全に安全が担保された訳ではないのでアクマデモ→補助手段→(転ばぬ先の杖)程度に捉えて肝心なのは足元！→上げたはずの脚が上がっていなかったり→下ろした足を踏み外す事でオキル→階段事故！この階段に関しては構造的にも問題はなく、今回の補助装置？の取付で(備ｿﾅえ)は完璧！結果は利用する人の心がけ次第←段の付いた廊下(通路)です←慣れていても年齢にも関係なく思わぬキッカケで発生する宅内事故！は避けたいものです←「ご安全に！」←(現場でよく耳にする言葉ですが何か違和感あり)
