バスタ←東秩父村にて

新年度初の話題は先日ぶらっと行った埼玉県で唯一の村←東秩父にある道の駅!もう随分前に仕事上関心のある(和紙)の資料館に行った事があったのですが近年→『道の駅和紙の里ひがしちちぶ』としてリニューアルした話を聞いていて一度再訪を考えていたのですがやっと実現!以前の記憶は何処にもなくて、まったくの新築造状態!ご覧の写真は地元産出の檜と杉材で造られた待合室も付いたバスの停留所←言い方が古すぎ?)内部の壁には手漉き和紙が貼られていて建物全体が(この地方の国産品)小川町と寄居駅方面を結ぶ地元の方にとっても重要な足←公共交通機関のバスターミナル!なのです。秩父方面に向かう街道筋に在り山間アイのノドカナ風景にとけ込む色彩は簀桁スゲタと言う和紙を作る際の道具を重ねたデザインと合ってこの手前奥に広がる道の駅のランドマーク的存在でしたね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です