昨日は旧暦の三月一日でしたが吹く風にその寒さは遠のき、朝方は防寒着を着込んで家を出たのですが、仕事途中で仙台へ向かってしまった埼玉のお客様のお宅へ残務整理?あらかじめ予報を見込んでシャツを下に着て行きましたので軽装になって作業していたのですが→「ひと息いれませんかー」との言葉に甘えてのお茶の時間に戴いたのがこの写真!好物の新ジャガイモに庭から摘んできたという木の芽→山椒の葉が香り高く乗った煮物、奥に見えているのは奥様が深い親交のある友人←九州熊本から届いたばかりというタケノコと菜の花を薄味のだし汁で煮た二つの小鉢に盛られた正に旬の手料理、ご覧の通り近くの庭先には見上げるほどの10月頃と春の二度咲くサクラもほぼ満開で見ごろを迎えていましたが、なにか(招かれた料亭)で味覚と視覚に春を戴いている気分!ヤッパリSpringは3月から→旧暦でやった方がぴったりくるようです!
🎶季節が都会〜ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包み〜私が住んでいる所は東京の片田舎?←近所の方にはオコられるかも)けっして都会とは言えませんがこんな春を愛メでる感覚のものは少なく、今ではこのすべてが年中手に入る飽食?の時代ですが昔から(旬の食べ物は体に良い!)と言われるように見えているタケノコやサンショの若芽は香りやその味覚←栄養素が)身体にシミコム?様で新鮮な季節を戴いている感覚!故郷は東京から見れば北国ですがごく近く!春休みに親に子供たちの顔を見せに帰った田舎で充分この季節感を味わいましたが先日まで行っていた遠く東北から子を想う母親からこんな季節の便りが入った小包📦を受け取った方々も東京にはたくさん?いたのでしょうね!