新月→三月一日

デジタル化で眼で見て確認する時計などのアナログな情報源がドンドン身の廻りから消えていくなかでこのカレンダーだけは毎年大きめなモノをパソコンデスクの上の方に掲示しておくのですが次の予定の(曜日確認)や過ぎ去った(出来事を思い出す)のにとても便利!今朝改めて見ると現実主義?なので暦コヨミなどの表記には眼がいかないのですがナント本日は旧3月1日一年間の自然の移り変わりを24に分けて表す節気の内『清明』あまりナジミのない言葉ですが意味はお読み頂くとして、二日後は桃の節句『ひな祭り』ちょうど昨日行った仕事先のお宅の庭にも古い桃の木が今を盛りと花を付けていましたがまことにピッタリの感覚!72候というのもあって今月はご覧のツバメが来て霜が降らなくなるまでの五つが該当しますが暦は人が自然により沿って生きて謳歌した証アカシなのですね!

「新月→三月一日」への1件のフィードバック

  1. このカレンダー、地元農家?からのいただきものですが昔も今も農業は第1次産業?季節の移り変わりを肌で感じながら生計を営んできた人々にはなくてはならない指針だったのでしょうが、今でもこうして旧暦に当てはめるとぴったり!この庭の下草にスミレ?も咲き、イラストにも見えていますが、暦は延々と続く人の歴史から生まれた季節の道しるべ!元号も過ぎた年数が換算表記してあり今年は昭和94年目ワー!誕生日が来ると72歳!大正108年目もし父がご存命なら101歳こんな計算も簡単にできてしまい、アナログ的に曜日の確認だけできればいい!と壁にあったカレンダーでしたが今日からは心して拝る事にしましょう!

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