ロウバイとマンサク

先日の紅梅に次いで同じ頃からこの寒空の中、ほとんどの木々が葉を落としてサップウケイな風景にひっそりとした淡い黄色な花を咲かせていますが、読んで字のごとく花びらが蝋細工の様に見えるところから付いた名前の蠟梅ロウバイ!この写真は練馬でも埼玉県境にごく近くで屋敷が畑、林野?に続いたよく言う(武蔵野の面影を残す)農家に行った際、路地に向かって枝を伸ばした先に「どうぞ、写真を撮ってください」とばかりに咲き誇って?いたので撮った一枚!でしたがこれから咲く(春告げ花)として細い花弁を伸ばした同じ黄色系のマンサクがありますがこのロウバイよりもさらに地味?なので庭木として見る事はゴクマレ、もうしばらく行ってないのですがご主人が「この花何だかわかりますか?」と言って教えてくれた、同じ区内の南田中地区にある農家のタキザワさんちの庭先に今頃もう咲はじめているかもしれませんね。

「ロウバイとマンサク」への1件のフィードバック

  1. 最初の一枚)っと書いたところでいつも思うのですがこの【ブログ】は写真がイノチ?日常気になった事を数枚ずつ撮りマクリ→これぞ!っと気に入った絵を採用するのですがほぼ初めてレンズ?を向けた一枚を使うことが多く、欲をかき、アングルを変えて撮るより直感!で見た角度と遠近で撮影した方が自分の(想い込み)まで写っている様でこのロウバイも二箇所で5枚撮ったのですがヤハリ最初の一枚が気に入り掲載しましたがどこまで季節感が伝わりましたか?もうこの花はトックの前に咲いて公園や旧家の植込みなどちょっと目につくのですがマンサク(満作)さんは春が近ずくと気をトメテ探しているのですがナカナカの希少植物?ネットからお借りするのが簡単なのですがやはり咲くのはこれからでしょうから自前の感性?で撮ったものを見ていただきましょう!

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