田舎栃木の中学校の校歌に♪麦の緑の果て遠くほえる男体ほほえむ筑波♪っとありましたがその土地は畑と田が広がる平地な農村地でしたから北と東にトクに雄大に観える山を讃えた歌詞なのです!今日は9月以来空けてしまった旧宅に同級友達との県内散策と明日は自家墓園の六地蔵祭りに参列する目的で早朝5時に練馬の部屋を出て7時半には栃木下野のヒト?に成りましたがここ数年来親交が増したハシモト君とのドライブ散策は彼の母親の実家が在る茨城県筑西市(旧明野町)そうです!筑波山の西側裾野に広がる田園地帯!を旧跡と平安の歌人で小野小町をテーマに?にした『小町の里』←古里物産と飲食店イベント広場などの複合施設)他にJA農協が展開する農産物直売所2ヶ所を巡って来ましたが自分がこの地を訪ねたのは中学の遠足以来!この山は観る角度により様々で西方から見たこの絵がベストな山容なのです!快晴だったのに山裾にはモヤ?がかかりマルで一幅の絵を見ている様!同じ職人同士なので観るモノ価値感も共感できるのです!「こっちに戻るつもりは無いんカイ!」っと聞かれましたが生活経済が成立つのなら直ぐにでも実現したいところですが練馬との行き来が当分続きそう!まあこの歳にしてこうした人生を仰ぐ?生活ができている事に感謝して活きてみるのです!

《水墨画の世界?》