12月に入り冬至に向けてマスマス早まる夕闇は外で労働する方々にとっては下がってくる外気温もあり作業時間短縮につながり、我々室内での作業と比べてご苦労?が多くなります!そこで先日暗くなると発電機の音がするので窓から見たらオーこの明かり!まだ4時半で夕空が残っていましたが手元は暗黒?の世界?コレもLED照明→何千ルーメンあるのでしょうか?発電機の上に大きな丸いボールが載って眩しいくらいの光量、今では街中でも夜間工事の時使われているので珍しくもなさそうですが、ここの復興工事は12月初旬までの完了を目指していますので暗くなったから止めるわけにもいかず外構工事はこうした光源を頼りに夕刻遅くまで続くのです!
ここ大槌町の復興現場では最盛期?には朝礼の時70名以上いた人員が今では十数人、現場のあちこちで関係者同士が「長い間お世話になりました!」と言って、昨日も内装仲間の一組が「またどこかでお会いしましょう!」と現場を離れて行きました!我々の仕事は普段ごく限られた地域の限られた人との交流しかありませんが、復興現場に来ると全国から、今では(地域による人間性)などは薄れているのでしょうが様々な個性を持った方々と出会う事ができ、私もまもなくその役割を一旦?終了して地元に戻ります、復興現場も役割を完了して幕が降りる(夕餉れ時)ですがここに住まわれる方々にとっては新しい朝が始まるはず!思いもよらぬ事で繋がった東北とのご縁を大切←人生の糧として)にして活きていきましょう!