彼岸花とはよく言ったものでちょうど秋の彼岸の時期に合わせるかの様に咲き揃いますが今季は夏の暑さが続いたセイか彼岸を過ぎた今頃が練馬では見頃になってますが自分がこの花に出会ったのは田舎で大人になるちょっと前頃で田んぼの畔に真っ赤なビニールでも在るのかと思ったら近づくと絵にも言われぬ真紅の咲き方も火が燃える様に!そんな歳になるまで一度も見た事はありませんでしたが当時の大人に訳を聞いたら墓所などに生えても不吉な花として刈り取って子供の目には触れなかった様ですがあの時以来東京に出てからは郊外で時折目にする様になって埼玉にはその名所が今ではも各所に在りますがアヤかって近年はあちこちに名所ができてこの時期賑わっている様!自分は毎年この毒々しさに惹かれてwあちこちで写真に収めてましたが今季は地元の大きな農家の屋敷裏の畑の一角に墓所があった場所に咲いてたのを撮ってきたのがこの盛花?今は墓石は撤去されて礎石が残る程度ですが何とも霊を糧にした?咲き様でモウこの色彩には飽きて今では(またこんな時期になったな〜)程度で感慨も湧いてきませんがマツワル話しとしては昔お付き合いのあった彼女が『鹿児島から白い彼岸花を持って来て家に咲いているんだよ!』っと言われた事があり赤しか無いと思ってたのでびっくり!内緒で?玄関前の狭い植え込みでこっそり咲いているのを見た記憶がありますが今でも白は少数派?やっぱり深紅じゃないと霊気は感じられませんね!▷ナゼこんな色がでるのか▷ナゼ花径だけ地上に姿を現すのかオカルト的に考えると夜も眠れませんwこの数日話題にしている量子力学とか波動とかが深く関わっているのかもしれません!←墓所には霊魂が眠っているので地上に顔を見せているかもしれませんね!いずれにしても世にも不思議な今もって不可解な花弁である事には代わりはないのです!

《昔は忌み嫌った!》