表具店を名乗っていながら襖・障子の貼り替え受注が久しく滞っていましたが前回やったの何年前か?状況でしたが先日キッチン床にウッドタイルを張ると云う内装工事で行った外人宅←パキスタン人が数十年以上朝霞市で中古車の売買をしていて繁盛)でしたが近くに別な中古住宅を買ったとかで『テッシュペーパーの様なモノを貼ってもらえないか』と言われたので案内してもらうとそれは破れた障子の話で築40年以上の和風の建物でこんな障子が1〜2階に合計16枚あって今日はその工事で行きましたがまだ入居前で誰も居ないのかと思ったら施錠してあったのでチャイムを押したらアリャ全身同じ生地でホウカブリ?したウラ若き女性←見るからに中東の外人)がキョトンとした表情で現れて「??」←後から聞いた話ではバングラデシュから来て仮宿として使っていたらしい?)持ち主とこの旦那さんと電話でやり取りしてやっと彼女の承諾を得て手招きを受けて宅内に入れましたが予定していた作業場として使おうとしてた場所が彼女の居場所になっていたので荷物を整理して和室を使って作業開始12枚のハズが2階から下ろしたのを含めると16枚←剥がし作業に3時間→乾燥させて▷貼り作業に同じくらいに時間を掛けて終了したのが夕刻の5時半頃!彼女に見せたら下の状況も知ってるのでサゾ感動してもらえるかと思いましたが無表情!まあ価値観の違いでしょうが「アリガト・・・」持参した水だけで昼も食べずにやってきましたが自分的には久しぶりな▷本格的な表具仕事で▷帰り際には注文者がいる事務所に立ち寄って即現金決済!してもらって月初の支払いが済みそう!←やり甲斐のある一日となったのです!


《クロウト裸足⁈》