若い頃まだ大人にナリ掛けの時に親から引き継いた土地に自分の家を建てましたが若気の至りで意図せずに東京へ移住して早くも50年近くになってしまいましたがその旧宅を3年前に正式に相続して内部を完全リニューアルしましたが目的は賃貸物件として老後の副収入としたい為でしたが一向に入居希望者が現れずに自分のセカンドハウスとして年数回▷練馬から栃木へ通ってその間地元の方々と同級仲間との交流を老後人生の楽しみとして利用してましたが この5月中頃▷近隣に住まう方から「母親を住まわせたいのでお借りできませんか！」との申し出があって先月下旬に(下見をしたい！)との連絡があって自分が不在でも家内に入れる法を教えて不動産言葉で(内覧)をした様でしたがその後の連絡はなくて？辞めたのかな！と思いましたが先日野花と植栽した花木の様子を見る為に日帰りで行ったところ▶︎ありゃ行く度に拭き掃除をして埃すら無いフローリングの床面に大人の靴跡二種と子供の履き物跡が無数に？各所に在ってびっくり！犯人はすぐに判明！仔細な契約など交わさずに『お互いの信頼だけで賃貸を進めましょう』との口約束？はミゴトに打ち砕かれた感じ！近親の友人にこの件を話したら『そんな事は気にしないでせっかくの賃貸話なので収益を優先させたら！』と言われましたが自分の気持ちが踏み躙られた感はどうしても納得がいかずに金銭よりも感情を優先して今日は『賃貸お断り状』を作成して郵送しましたがこの先の経済的支えを失う事になりますが気分的には楽になって得べかりし益に頼るよりも逆に仕事へ意欲が湧いて来た感覚なのです！
《荒地にイチジクが実るでしょうか！》