人間 誰しも自分にとって▶︎損←経済的損失)か▷得←益がある)かで暮らし行動するのが常ですが◁これは前置きの洒落で?本題は先日行って来た田舎栃木の県南東部には自分の旧宅からも東に数キロに位置する旧二宮町←今は真岡市に併合されましたが そうです!二宮尊徳(金次郎)さん ゆかりの郷!栃木県ではどこの小学校にも薪を背負って本を読みながら歩く少年期の像が校門近くに在りましたがその訳は親の手伝いをしながら勉強にも励んで当時の子供が目指す人間像で象徴的な人物と讃えられていた?ここまでは間違いありませんが▷実はこの地で生まれ育った人間ではなくて今の小田原市で産まれて37歳で現在地に役所の番人?として赴任して近隣の村々の干拓復興にその手腕を?発揮して業を為した人物だとか!若い頃から一度は訪ねて観たいと思っていたのですがやっと実現して資料館などと立派な施設もできていて見学させて頂きましたがそう云えばこんなお札もあったよな!とか先記した通り人物に対して思い違いもアリぜひ同級仲間にも紹介したくて誘って夏にでも再訪を決めたのです▷自分もこの歳まで活きて交流のあった方々のお陰で生かされて来ましたが損得は抜きにして↔︎二の次にシテ仕事なども暮らして来たので今ではミスボラシイ老人と成り果てましたが少しは尊徳さんの生き様を見習って他人にも自分にも物心両面で豊かに生活できたのではナイカと後悔しているところなのです!


《実家にもあった▷つるべ井戸》
この一円札の発行は自分が生まれた前の年で今も使える?ので同年輩!wでも人は老いると価値は半減しますがたったの一円ですが価値風格は増してますね!