いつも帰宅するたび?に会う方から「東北は今どうなっていますか?」と聞かれますので今回はこの話題も知る限りになりますがお伝えしていこうと思い、昨日は仕事の手順で午後チョット時間が空きましたのでココ大槌町の役場前の道を登った標高140mの所にある城山公園展望広場に行って見ました、ご覧の様に海、山はもちろん街中が見渡せて心当たりの場所が上空から確認できるのは立体的な地図を見ている感覚!右側中ほどに細長く白い(ひょうたん)の形の屋根が見えていると思いますが来春3月に復興開通する鉄道『リアス線』建設中の(大槌駅舎)です、9月7日の【ブログ】でお伝えしました様に、ここ大槌町はTV人形劇(ひょっこりひょうたん島)のゆかりの地、今年中?の完成を目指して暗くなっても工事が行われるいますがどんなユニークな?駅になるのか改めて来年の夏頃また来てみようと思っています!
この場所には以前から一回入って見ようと思いながら仕事現場からすぐなのに実現できずにいましたが今回は思い立った事は実行しておかないと次は無いので即決断、山頂まで一気に登りこの景色を見て大ダイ納得!来て見て良かったと早速新デジカメを使い写真を撮っていると横から女性の声!「上にあった練馬ナンバーのお宅さんの車ですか?」っと聞いて来たので何かあったのかと訊ねると「実は内の息子が練馬に住んでいるものですから」さっき途中ですれ違い「こんにちわ」と挨拶した私より少し若そうな人でしたがわざわざ戻ってきて雑談をしたのですが消息などわかるはずないのにヤッパリ子を思う親の気持ちをつくづく感じた次第でした。