大相撲を観戦に行ったつもりが勝敗よりも相撲文化にその雰囲気に触れるのを楽しんで来ましたが枡席に座るには事前にお茶屋さんに先ず立ち寄って指定の席まで案内をして貰うのですが正面入り口はごく普通な球場やアリーナ風で色気?はありませんが脇から入る茶屋が並んだ通りには両側小屋根の軒先にはこんな繭玉が飾られて江戸情緒満点!子供の頃は親戚の家の農家ではまだ炉端があってこの時季には大黒柱には大きな木の枝に玉飾りがアリ色彩が地味で陰気?な家内に白とこんなピンクな繭に見立てた明るい飾り物は子供心に憧れを抱く今思えば民間風習だったのです!酉の市の熊手も千葉船橋の親戚の家に行った時に初めて見て手の平サイズの小さいものでしたが是非手に入れたかった思いがありましたがそんな時代に地元の新年の初市で買って来た張子のダルマを飾って置いたら『渡辺の家はこんな縁起物を飾って昔ヨクナイ事があったので飾っちゃだめだ!』っと父親から言われた思いがアリ自分としては単なる小物インテリアとして置いただけなのに少し気落ちして捨てられないので机の引き出しにしまった記憶が蘇ってきたのです!そんな訳があったので家では正月の玄関松飾りなどはなくて雰囲気だけでも出したいと思ったものでしたが今回この繭玉飾りに刺激されてもう父親が他界して久しくなるので気に掛けないで逆説的に『縁起物のおかげでワタナベは良くなった!』と代々言われる様に今年からこんな昔からの民間信仰のアカシ?を独居の身ですが室内インテリアも兼ねて飾っていこうと思うのです!既製の買った物ではなくて自前ででデザインして材料から仕上げたモノ!小正月(20日)は終わりそうなので間に合いませんが次なる初午←今年は2月1日には飾り物はありませんが甘酒とお狐様への上げ物などをお稲荷様←自室には無し)にお供えして商売繁盛のお願い!繭玉に刺激をされて高齢になったからこそ感じられた民間信仰に精神を傾けてみるのです!

《国技館内 茶屋の飾り》