雑草と云う草はナイ!

同じ草なのに若い頃から不思議に思っていた←庭の草取りを親から強要されて同じ植物なのに花を咲かせるのは種まで蒔いて大切にされるのに)事ですが例えば畑に生えている収穫物以外の草は雑草とみなされてしまうのですがこの国では住宅地などでも無用で不要な草は例えこんな可愛く花を付ける草も雑草扱いされて引き抜かれてしまうのですが調べてみたら写真はキバナカタバミと言うらしいアフリカ原産の外来種で(繁殖力が強くて厄介な雑草)とアリましたがイエいえとんでもありません!今の貸し屋の道路側ブロック塀の内側に晩秋の頃から芽を出してこの時期になると可憐な自分好みの黄色花!これから初夏から晩秋にかけて同じ場所に三年前に田舎の友人から種をもらって来た真夏の黄色な野花◁サンビタリアが咲きますがこれも他人から見たら雑草の類ですがヒトの都合で改良されて鑑賞用の品種よりも原種はたくましく活きるのです!自分も田舎の自然環境←冬寒く夏は灼熱の中)でタクマシク?育ったつもりですが性格的に農耕民族の血が流れているのか気弱でウタレにも弱いのでモウこの歳になった▶︎見栄えが悪く社会的にはそぐわない無駄な人間でジャマな存在だと雑草扱いされてもまだまだ田舎人の根性でしっかり根付いた東京でタクマシク活きていかねばナリマセン!

《何とも云えぬ黄味な花びら!》

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