月日の変化はどう仕様もなくて万人が平等に推移して行くのですが他人が普通にやっている習慣や催事と信仰心とかには興味がなくてまあ気持ちに余裕が無いのでしょうが目の前の事象だけに対処するのが精一杯の毎日ですがこんな人間でも日本人ですから盆正月の節目には気持ち⇔心が動かされてwこの時節は年末年始は年間最大イベントには昔から変わりはなくて素直に世間の風潮?に従っていますが昨年はちょうどこの時期には入院生活!今年はそれが発端での人間関係のモツレが発生して物理的にも生活環境が激変して←この年末はその後始末は元の住まいから私物を完全撤収する作業に追われましたが昨日で完了して家業を示す看板が玄関のタイル面にありましたのでコレも撤去して壁面を清掃して記念に撮ったのが本年最後の一枚!40数年間を暮らした家をアトにしましたが←思い起こせば無一文で東京に移住してから自分の努力だけではありませんでしたがこんな小さいながらも居城を持って←営業力が無い手間稼ぎの職人は家など持っては経済面だけで云うと成り立たないのですが)無理が勃たって今では貧困なその日暮らし!それでもなんとか他人様には迷惑をかけながらも子供も育ってここまでやって来られて普通ならこの歳になったらのんびりとした老後生活を送れるのでしょうがすべて因果応報で降りかかる良くも悪しくも自業自得な生活の変化なのですが半年の独居生活も幸い悩み事よりストレスフリーな自由時間を創出できるので気分的には楽でマアそれなりにこの歳なりの人生を楽しんではいますが本日は年の瀬も迫った最終日ですが仕事着から着替えて長男に元居た家の鍵を渡して名目上の家の引継ぎ!さっさと済ませて本格的に独居生活を明日新年から始めるのです!
《人生の大半を過ごした!》