子供の頃から機械物には興味があって道路向かいのお兄さんは当時としては高級な趣味のコンポーネントステレオを持っていて、その装置を見たさに子供には理解できない音楽をよく聴きに行きましたがこの人は冬には裸電球を小さな木枠をつくって電気湯たんぽだよ!と自慢?されてましたが、そんなのに刺激された事もあって自分は創意工夫が苦手なので当時はなかなか手にできなかったカメラを母方の叔父さんから←タクシーの運転手だったので客の忘れ物と聞きましたが)貰って中学生の頃からマイカメラでいろんな行事があるたびにカメラマンを楽しんではいましたが何せフイルムと現像してプリントまでやると小遣いでは足りなくなるので高校時代までずっと撮り貯めてあったネガフイルムは36枚撮りで50本あまり!単純計算でも1,800枚の自分もまだ見た事がない絵が遺っているはず!←9/24に開催される高校時代の同級会に会の進行中に若かりし頃の写真を展示して▷ヒトは一枚の画像から当時を回顧できるので)話にハナを咲かせてもらおうとのアイディア!昨日は元の家に田舎からまとめて持ってきて未整理な段ボール箱があるはず!と覚えの場所に在って中身を確認するとご覧の通りのアリサマ!デジタルカメラが普及してもう20年以上経つと思いますがそれより前に深く埋もれたまま?陽の目を見なかった画像がこの中に眠っているのですがネガなので色を反転させる装置が必要でこのHPの管理者は自分のデジタル主治医でもあるのですが相談するとフイルムスキャナーを使うのがベストな選択肢▷ネット通販で自分のデジタル環境に最適な機器を指南?頂き即注文!思い出の地層深くに埋もれた青春時代の発掘作業はまだこれからですが各人が心当たりの画像を見る度に脳裏に埋もれていた記憶が蘇り一枚の絵は頭の中までも発掘してくれるのです!
《想い出が埋蔵されている!》