食品から健康を願うオタクとしては素材をなるべく加工度を低くして食するのが理想的で極端にいうと野菜はもちろん魚と肉などもすべて生ナマで口に入れるた方がその栄養素を効率よく体に摂り入れやすいと聞いた事がありますが確かに人間とて生き物ですから頷ける話ではありますが食べやすさを求めて食の知恵で加工されたものを食べるのが当然な食習慣となっているのですが自分は生野菜は避けて最低限の火を通して魚の刺身は月2〜3回程度で焼き魚も同じくらいで肉類は赤身を避けて加工された肉はたとえソーセージやハムなどでも全否定!うまさを引き出す為の必須アイテムの脂はエキストラバージンオリーブオイルのみ使用!←他人に聞かせたら今更その歳して何を言ってるのか!と笑われそうですが健康状態に自信を失くした爺さんの最低限の防衛策なのですがたまには昔を思い出してカレーでも作ってみようかと昨夜はスーパーで見つけた野菜のカレーセット←カットして水煮までしたものがありましたが上記の信念に基づきあえて生を使っての初挑戦!▷見掛けは旨そうにできましたが一口したら辛さより塩気の刺激があって期待した玉ねぎの甘さにカレー独特の辛味を感じられずにトロミもなくて豚コマを多めに入れた割には脂感?も感じずに総合評価は(カレー風野菜スープ)誰にでも簡単にできるとタカを括っていたのが原因→炒めからルーを溶かすのに火を止めてやるなど動画サイトでしっかりレシピ通りにやってみましたが結果はこんなもので半分残ったのはうどんにでもかけて処分しましょう!枯れーた年代ながら華麗にできました!とは言い難い結末ですね!
《玉スライスにオロシを添えて刺激を緩和?》