雑草という捉え方はチトおかしくはないですか!ツチ地面がある以上植物はヨホドの条件が悪くない限り生えてくるのが当たり前でキレイな花を咲かせたり見栄えの良い草木なら自ら植えてまで大切にしますが人間は←特に日本人の感覚は)勝手なもので外来種ならともかく緑がキレイな古来の草木までジャマな場所でなくても雑草扱いして先日栃木で遭った除草剤の様に人には甚大な害がある薬品まで使っても(駆逐)しようとするのですが,確かに外来種に限らず見栄えの悪いミドリは景観を壊すかもしれませんが最近では同じ草でもキレイで繁殖力が旺盛な植物をグランドカバーと称して園芸店などでも販売しているらしくて自分が昨年初めて同級生の庭で見たこの草花←たぶんサンビタリア)真夏〜秋にかけてが最盛期の花なので6月にならないと発芽もしないのでそのずっと前の春には芽を出す雑草達に負けてしまって昨年の種が隙間を狙ってこんなふうに出て来るのですが別けてもらった種を旧宅に蒔いたのは4月頃でしたが今になってようやく本家本元にちかく成長しましたがグランドカバーとしての役割を負わせるには雑草を抜いての代替する為の種まきや植替えのヨホドの手入れをやらなければなりません!陽の光と水さえあれば砂利が混ざった荒地でもかなり枝葉を伸ばして根元には雑草が生えていても駆逐するほどの勢いがあるカバー植物!なんと云ってもこの花形と色彩に魅せられて二年目の夏!まだ種は保存してあるので、これからでも遅くはありませんので旧宅の遊休地?をこの花で覆って他の人が認めてくれるか?ですが環境美化に努めるのです!
《こちらは本家のを7/9撮影!》