♪麦の緑の果て遠く・・・♪っと思い出すのに我が故郷の中学校の校歌ですが校舎の両側に広がった畑には春先にはこんな麦が植えられて一面の麦の緑の遥か北をみると悠々しく日光連山の最高峰←男体ﾅﾝﾀｲ山が東方には優しく微笑む様な筑波山が望めて校歌にも唄われたのですが昨日は仕事のつもりで家を出ましたが▷急ぎの仕事ではないし▷日曜だし▷友人から貰った黄色な垣根の植え込みに適した草花？を先ごろ種を蒔いておいたので気になったので急遽行き先を変更して田舎への道にハンドルを切りましたが88キロの行程は子供達と行く時と時間までに着きたい時には高速道を使うのですがその差は大きくて一時間程度なので昨日はトウゼン一般道を行きましたが2時間10分で到着して草刈り作業！昼にはこのところ馴染み？になった蕎麦屋さんへ農道を通って行きましたが宅地化が進んでもう無いと思った麦畑がある場所で一面に広がって思わず懐かしさとこんな時期には空にはヒバリの囀ｻｴｽﾞりがアルはずと車を停めてみましたが声は聞こえずに穂先が風に波打ってましたがもうすっかり色付いて収穫間近な感じ！すぐ傍には田植えが終わったばかりの水田がありましたがこんな景色を間近で観たのはモウ数十年ぶり！旧宅に戻って作業を続けていると最近越されて来た？隣のまだ若い奥様に声を掛けられて「先日電話をしたんですよ！」賃貸に出ていると聴いて何か興味がある？様でしたが出掛けるので詳しくは聞きませんでしたが親族？が近くに住みたいとか話してましたので▷もしかして借りて貰えるかもしれない！ぶらっと出掛けてこちらの方も思わぬところで収穫があるかもしれません！
《栃木下野市にて》