新説◁入浴法

現代の医療がかなり進歩したと言えるのは主に西洋医学での外科的なことでその原因や症状などが複雑で個人差が大きい内科的なことはまだ何もよく解明されていないと云うのが本当らしくて医者は治す事はできずにただ症状緩和の対処療法のみになっている様ですが←これはもちろん信頼できる医療関係者から直接聴いた話)疾患が出てから医療機関に駆け込むよりも予防が大切とは誰でもわかるのですが人間▷解っちゃいるけど止められない食欲や間違った生活習慣に気はつかずに過ごしている事が多いのですが家での入浴は身体を洗う為だけと思っている人は多いと思うのですが実は最近SNS上ではコロナ騒動を散々批判してきた医者が入浴について新説を公開して注目をしているのですが要約すると▷体を芯から温めて水圧を掛けて末梢環境?をあげて免疫力を高める事!だそうで体をキレイにするだけのシャワーオンリーではセッカクの入浴効果はゼロ!そう云えばば70歳台で前立腺がんを患った義理の親族は治療もせずに風呂は熱湯好きだった様でいつの間にか癌細胞が無くなって91歳まで生きたのを思い出しますがもしかしてこんな入浴効果だったのかもしれません!以前からがん細胞は高温43℃)に弱いと聞いてましたが自分は冬でもヌルイ湯に長く浸かる入浴でリラックスはできるのですが水道水には塩素が含まれて気化した蒸気にはトリハロメタンのガスがあるので発がん性が心配なのですが真冬でも窓を全開にして露天風呂感覚?こんな事では体を温めるどころかこの新説に対しては逆効果!改めて入浴法を変えてぬるい湯にまず入って(追い焚き)機能で高温療法?▷昔から(腹を冷やすな!)とは言われてきましたがこの末梢環境を改善すると云う効果はかなり期待できそう!何事も信じる事が重要ですが健康オタクも食べ物だけにこだわらずにこんな生活習慣にも気を配る必要がありそうです!

《水田に祠の陰影》

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