リフォーム現場ではよく新規に洗面台やトイレ便器などの交換が行われますが最近気になるのはカラーバリエーションが少なくなった様で業者に任せると純白に近いホワイトが多いのですが白は衛生的?で清潔そうに見えるのですが裏を返せば▶︎汚れが目立つ▶︎冷たさを感じる?など自分的にはあまり好まないのですがなぜホワイトが多いのかというと品質←堅牢で壊れにくい)を保つために原材料に色素などを混入せずに結着力を強固にする為らしく?昔プラのブーメランを製造販売しているアメリカ人のエリックという方が言われていた→『素材に色素の分子が混ざるとモロくなる』との話を思い出すのですが←ナルホド!モノの原理の基本中の基本!物理的な原理原則なのは時代が変わっても変化する事はなくて身の回りの事象を見渡すと何処にでもある現象なのですが先日話題にした食品でも本来の栄養素だけを考えれば見掛けや保存性は無視して地産地消ではありませんが加工をせずにその場で体に取り込んだ方が健康には良いのですがいつでも何処でもと云う付加価値←添加物を混入させて)を摂ると健康被害?などを心配↔︎失うことにもなりかねないのですが▷何も足さない!何も引かない!◁と云うコマーシャルのコピーがありましたが原材料のみで純粋なウヰスキー!のお話!人間関係も皆が同じ方向を向いたグループなら問題はおきませんが私の様に異分子が混ざると上手く親睦関係が保てないので自分から辞去した事は生涯では数しれず?物も人もコレが盤石などという事はありませんのでどこかで融通し合っての関係を保つのが賢い使い方⇆活き方だと思うのです!
《パテにも良い意味での異分子が混入している!》