もうBホテルを探す旅?は終わりました←二人と言っても相手は女性ではなくてwいつもの大工さん→色気のカケラもないシルバーと云えばよいのでしょうが老人二人連れ?旧宅原状回復工事は近所の方や現地に住まう近親者には(仕事が早いですね〜)とは言われていますが寝泊まりできる設備はトイレの機器が完了しただけで入浴食事関連施設はまだまだで外内装の木工事が進行中!元々宿泊での作業は想定してなかった?ので予算は無しw廉価で安心して泊まれる所はないかと地元で暮らす同級生などから情報を得ていましたが当然自分達は利用しないので情報は散発的?大昔自分は同級生がちょうど大学を卒業するまでの四年間ここから北方の県都宇都宮市まで仕事見習い修業の為に通ってましたがその頃から在った国道沿いの(石橋Bホテル)自分はこんな所に泊まる事は無いだろう?当時を思い出して電話予約してみたら、なんともノドカナな対応でもう吸い込まれるようにwチェックイン!昔ながらの赤いプラ棒に付いたアナログなキーは開放的すぎる雰囲気の日本風ホテルと云うより旅館!食堂では慣れない自分がウロチョロしていると先に一杯やっていたお兄さんがその場の作法?を指示してくれて▷行き会う他人は皆旅人なりwご覧の様に賄いのおばさん二人が手作りの料理は見掛け体裁より人情味が優先したおふくろの味!共有空間には・・しないで下さい等の規制は一切無くて浴場には(熱ければ水でヌルければボタンで湯を継ぎ足して!)(浴槽から溢れる程出してキレイなお湯でお楽しみ下さい)との表記まであって風呂は好まない自分も東北生活以来の膝を直線に伸ばしの入浴に一緒の大工さんからは「なに!もう出るの!」と言われながらも満足のNYタイム! ツインっと云っても定員三名の畳の部屋でしたが十帖程はコンテナはもちろん他の Bホテルより窓も開いて閉じ込められる感はなくて開放的!大工さんも「もうこれからは此処でいいや!」っとすっかりお気に入り!タブンまだ数回連泊での作業は続きそうなのでチェックアウトの際には「また寄らせてもらいます!」っとこちらから自己アピールしても?フロントの女性から握手は求められませんでしたが「お待ちしています!」っと優しい笑顔←誰にでもw)来週からは宿泊先を探すストレスは無くなったのです!
《ジョッキのマークと銘柄は別物!》