っと云うと若者が志を得て目標に向かって一貫した思考を通すガンとした行動 活動力の話かと思われるでしょうが昨日はいつもの大工さんと一緒に区内の旧家へフローリングの工事に行きましたがこの四月に喜寿を迎えた大工さんは何と言ってもどこから見ても良くも悪しくも?伝統的な昔職人気質が残る無形文化財的な人物!悪しくもと書きましたがリフォームの現場状況は都度変化しますが一度頭に浮かんだ思考手法はそれが不適合で他にもいろいろ手段や周りからの指摘があってもガンとして聞き入れずになんとか我流を通そうとするのですが確かに昔職人は独立独歩?頑固さは長年にわたり技量を蓄えて来た揺るがぬ自信の現れで職人気質と言われる所以でもあるのですがこの方は極端なっと言ったら大変失礼ながらツマラナイ事で頑固一徹なところがあって解っているつもりでも一緒にいるとコチラが困惑する事が一日数回w例えば電源のコンセントを探していると「ここがいい!」と見つけた場所はタコ足配線で満杯←奥様が「コチラにもありますよ!」っと言ってくれた場所は二口共に空いてて使う場所からも近くでわざわざ奥で差し込む工夫?をするより誰が考えても子供でもw直ぐに従えば良いものをナントしてでも最初見つけた場所から電源を引きたくてやっと見つけた増設コンセントから「これでいいや!」とほっとした様子←こんな場合は初心貫徹とは言わないのでしょうが個々に違うリフォーム現場を状況に応じて何としても納めなければならない場合にはこんな頑固さにも耐えてw仲良く作業をしなければなりませんが技能的な発想は天下一品なところもあるので昔職人などと敬遠してはいけませんが何事も時代の応じた臨機応変な対応は確たる自信が無い優柔不断な行為とも取られやすいので←自分などw )とっさの判断の思考回路はいつでも柔軟にスイッチングでき様る訓練?しておいた方が良さそうデス!←〆が?
《新旧の差?》