田舎への回想!

(前日からの続き▷そんな訳で昨日は田舎栃木県の今では下野市(併合までは国分寺町)の小金井←大昔の奥州街道小金井宿)こんなに詳しく出身地を書いたのは初めてですが実家はたぶん江戸時代から続く旧家←ただの古から住んでいただけの原住民?w)ながら言い伝えによると宿場のあった頃には料理屋をやっていて(その後荒物屋をやっていたとか)当時としては庶民の家では珍しく瓦葺きの家だったらしく自分が子供の頃は杉の皮で葺いた屋根に変わっていましたが昔を偲ぶ風景はもちろん語り継ぐ人も少なくなって田舎へ行っても区画整理であまりにも変わってしまった景観はどこか別の街を浮遊するw思いでいましたが子供たちが結婚する以前の旧家族のみ4人で訪れた田舎は実家への再弔問と墓参でしたが兄嫁から手渡された兄が大切に保管していたと云うこんな写真が!思えばこの景観を説明できる人は私しかいない?▷実家の旧宅から裏庭を見た少なくても五十年以上前の冬の昼頃の映像←右から湯殿の軒先が映っていて井戸端から鶏小屋とアマヤには隣の下駄屋さんから貰った燃え木遠くは土地を提供して住んで居た親戚のおじさんの家から母が耕していた今で言う家庭菜園には白菜らしきもの竹垣の菊の花がまだあって季節は初冬?もうこの写真一枚で何時間でも話せる逆に聞きたい人はいないかも知れませんがwその地に居てもこの写真に共感を持ってもらえる人がいない自分的なメモリアル画像←思えば時間が遠くになってしまいましたが他にも今は亡き多数の方々の写真もあってもう目の前にはカケラも残っていない昔の時空を独り考え深く想うのです!

《この風景は自分だけのもの!》

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