トウノヘツリ!

何か忙しくしている時こそ脳が活性化しているのか突然昔の記憶が蘇り昨日は都営住宅メンテナンスの仕上げ作業中に←午後から移動して別現場に向かう予定があるのに)気忙しく動き回っていましたが何の関連した夢を見たとかTVなどから同じ様な語句を聞いた訳でもないのに一人でツブヤキ事で→『トウノヘツリ』と御発声!福島県の会津地方にある観光名所(塔のへつり)の事ですがもう50年くらい前に秘密旅行?で行った覚えがある川の流れが岩を削った景観←日本のカッパドキア?)地層がクッキリした洞窟探訪→(へつり)と云う言葉を初めて聞いたので日本語かと思いましたがヘツルとは削ると云う方言?なぜかその言葉だけが強烈に印象に残っていて数年に一度?脳裏をよぎるのですがw前にも書いたように高齢になると不意に昔使った言葉や田舎の方言が突いて出ますが今は標準語が何だか訳の分らないことになっていて地方でも風土に合ったこんな言葉がありましたが生活環境が進歩してデジタル化なども影響しているのかもしれませんが人の感性や気候風土に合った表現はいつの時代になっても残したいと思うのは歳のせいだけでもなくて日本人らしさの心情←和の心をいつまでも感性をもって活きたいものです!

《アカネ雲とはこんな夕焼け》

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