気仙沼上空を飛んで見ました

昔々自宅近くに住むタクシーの運転手さんが飛行機が趣味で埼玉県の荒川河川敷に飛行場があるクラブに所属していて自分の操縦で自宅上空をセスナで飛んだ話を聴いた事がありましたが練馬までは直線で20数キロを数分?で到達したとの事←そう云えば自分も当時から大の飛行機を見るファン!その飛行場に下の子を連れて見物に行った時 確か5千円で20分程度の遊覧飛行ができると案内がありましたが臆病なのは自分一人←未だに東京に住んでいながら東京タワーに上った経験は無くて)お金よりも乗り気になれずに子供はがっかりしたかもしれませんが観ただけで帰宅してしまった記憶も蘇ってきましたが一昨日横浜市への仕事依頼を受けて普通はカーナビに即住所を打ち込んでおくのですが手元にあったタブレットで事前に見ておこうとあまり使った事がないアプリを起動させたところ最初の画面では自宅上空350m付近を旋回飛行するかの如くの動画表現→アゼン!トウゼン見覚えのある団地の建物公園道筋 自宅は小さすぎて米粒程度ですが←間違いなく居住地周辺を俯瞰した景色は指で画面を拡大縮小の操作すればロケットの様に急上昇とゆっくり動かせばパラシュートで降下する感覚も味わえておまけに緯度と経度高度も表記されてヘリコプターやセスナで飛んだ臨場感が満載!もう興奮シマクラチヨコ?)検索をかけた横浜市の住所をクリックするといきなり横移動してほんの数秒現場上空に達してやはり360度旋回飛行→ストリートビューと云う道沿いの景観を見るアプリは知っていましたが移動の操作が難しく現場状況を確認するのはイマイチでしたがこれならばやろうと思えば自宅から現場までを地図ではなくて視覚で確認できて自家用飛行機?で自由にどこにでも行けそう!→昨年まで通った東北までを下界を見ながら楽しめると考えて知り合った内装仲間のムラタ君の住まいまで行ってみようと勝手に知った住所を入力→高速道だけで走れたとしても5〜6時間掛かる距離も数秒で到達してこんな景色が見えてきて自宅付近の密集した息苦しさの雑踏より自然空間を秩序よく配置した田舎育ちの自分にとっては憧れの緑の住環境!震災の当初から言われていた東北人のヒトの良さはこうした環境←気候風土によって生まれるのか!としばし感心→思わぬ上空からの景観で自分の人生観も変わる程の感動をうけてカーナビだけではこうはいかないデジタル技術の発達を改めて身に感じるのです!

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