屋根より高い鯉のぼり

特に意識していなくても何かものを見る度に昔の頃が蘇りますが連休中はずっと通っている石神井の町←一角に農家の大きな敷地が広がっていて駅に近い割には田舎者にとってはホッとできる空間!私が世話になった先代さんからみたらひ孫にあたる男の子が誕生してもう小学生になりましたが庭には鯉のぼりがあって天高く薫風をうけて泳いでいます!っと云ったら半分ウソになってしまいますが思い出すのは父親が三人目の男の子が生まれた時に初めて庭に鯉のぼりを掲げた記憶→昭和の30年頃のお話!自分より8年遅く産まれた弟の為に←と書くと何か妬ネタみがありそうで→8歳若い弟の誕生を祝って)っと記したほうが良さそうですが近くの竹材屋さんから届いたタブン杉?の丸太は長さが5~6m昔はどこの家も平家が当たり前の田舎ではトウゼン屋根より高くなりますがどこから買って来たのか父親は嬉しそうに風グルマを逆方向に回すセットや麻縄などの準備作業!吹き流しタブン存命ならば祖父母が大きなコイをプレゼントしてくれるのでしょうが自分が5才の頃にはおばあちゃん←通称おサダさん)も亡くなっていましたので自家購入してそれ以下に下がる中型以下の鯉達は親類縁者からの祝い品←旧家だと飾りきれないほど届くので綱の数が増えるのですが我が家は1本でしたがその尻尾が地面に近く届くほどになるので子供が触って遊ぶのですが小学生だった自分は周りは皆地味な色彩ばかりで陰気な風景は気が落ち込んでいたのですがトツゼン庭中が派手な色彩で明るくなった上空に光り輝く金色の風車とまるで本物みたいに錦鯉が泳ぐ様は興奮した覚えがあり昨日は大型と云っても2,5m程に色付けした昔と比べたら魚拓程度←失礼極まりない誹謗?)の鯉を目撃しましたが人の心情を表現するには余りある季節の風物詩←次代→生まれ代わって恋に鯉して子供が出来たら杉の大木が生えてる大きな庭に30m位の真鯉と緋鯉の鯉のぼりを泳がせてみたいと夢見るのです!


《孫の誕生日に玄関前に書かれた迷イラスト》

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