親の心の交流!

今の世の中コロナのせいばかりではなさそうですが殺伐として来ていて 若い人ばかりか大人達?も個人主義?自分かその身の周りの近親者だけを重んじる風潮は増すばかりでマスクなどはそのいい例で他人の顔色を見ながら体裁をツクロッテ→人との関わりをやり過ごす?親シンの気持ち心の交流が無い様な気がしてならないのですが→自分の仕事でも昔は得意様からは単なる家に来る作業員?としてではなくてまるで親族の一員の様な対応と接待を受けて←コチラとしても気持ちはまるで自分の家を手入れしている様な念の入れようで仕事をさせて頂きそのお客様への付託?に応えようとしたものですがいつの間にかにあまり関心しない現実主義と云うか親子でも金は他人同士の扱いなどと間違った?←異論はあると思いますが)金銭感覚はどうも温かい人間関係も失われがち?ですが→昨日はそんな昔ながらの古き良き?お付き合いを頂いている埼玉のお客様邸への年末二回目のご訪問!今では自分の仕事で定期的に宅内をメンテナンスをさせて頂く数少なくなったお得意さんの内の一軒←この年末は都合←自分の仕事との兼ね合いもあって)で土日限定?での作業はまだ来週まで続くのですが→二階でカーテンなどのインテリア用品の新規交換作業をしていると大きな屋敷に直接乗り入れて来た宅配便の車を眼下に見たのですが「お歳暮でも届いたのかな?」とアラヌ想像をしたのですがいつものように?ご自宅にて昼食のご接待?を受けるために階下の応接間兼大居間に行って見るとこんな光景!今朝仕事始めにコーヒーと大判焼きw)を戴いた時は確かココにはトルコキキョウのごく淡いミドリな色の花が生イかっていたハズ!→花はもちろん和紙で?ラッピングされて立ち姿はまさに容姿端麗!「熊本の友人からさっき届いたばかりなの!」とは奥様のお言葉!ナルホド納得!)そう云えば熊本で大震災があった時にこの友人が震源地に住んでいて被災←自分の事の様に涙して語ってくれた事がありましたがずっと続く人との交流は我々目先の事だけに追われて現実的にばかり生きている人間にとってはたんに羨ましいと云う言葉では表せきれない親の心の触れ合いを感じるのです!未来永劫と言ったらチトオーバーですが自分達大人世代が次代に引き継がれてからも遺ノコしておきたい日本人の心の交流を垣間見た一日となりました!


《脇を飾るのは自分が表装した書の額w》

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