カーナビと地図アプリは介護用品!

『地元に住んでいる人でも知らない抜け道をご案内します!』とのカタログでのフレコミを期待してカーメーカーの純正品←ディスクトップのパソコンが買える程の価格)は9年前のモノとしては高規格で住宅地に入ると公私道に限らず?車の通れる道ならカナリ狭い道や一方通行なども認識してくれるのですが、そこまでたどり着くまでは大型の車しか通れない様な道路ばかり?優先的に案内する様で昨日は(池袋本町)と言う駅の北側数百mの初め行く場所をリフォーム屋さんに指定されて行ったのですが駅近くまでは通い慣れて?いたのでいつも川越街道を上って走るとかなり手前なのに左折を案内されて「近道なのかな?」と思いながら素直に従い行くとトンデモない遠回りで わざわざヨケイな三角形の二辺を通過しなければならずしかも途中に三ヶ所も渋滞の名所?がアリ「なんだこりゃ!」の心境、幹線道路ではカンタンにUターンや右折もできないのでそのまま走るしかなくて9時には作業開始と連絡してあったのですが30分遅れで到着←ソレでも先記した通り狭さくした住宅地に入ると的確なナビは「目的地は右側にあります!」で見ると奥まった場所に建物が足場で覆われていて現着を確認→今風な門柱式の表札には『今野』と書かれていて間違いなし!と思ったら横に描かれた英文字が変?(imano)と見えてまた勝手な思い込みをしましたが知らない街に行くといつも昼食はそばと決めている自分はスマホの地図アプリで(近所の蕎麦店)を検索どんな小さな店でも?開店時間や現在地からの方向と距離と店によってはメニューとそのレビューまで解って最近は超便利に使っていますが昨日は現場宅より250m歩きましたが商店街の右に曲がった一角に『ショウゲツ庵』を確認→和風古風な昔ながらの店構えは居る客もどこにでも存在した休日でもないのに昼時から酒を酌み交わす三人連れの現役引退組?まあ良く言えば下町風情が残って若い頃なら「嫌な爺様達だ!」と一蹴したのでしょうがこの歳になるとアワヨクバ自分も加わりたい心境で悪い気はしませんが更科系の白いそばを注文→キノコのかけ蕎麦を食しましたが日頃から何気なく使っているこれらのデジタル製品のおかげで場所や人情などに触れることができて今もって自分が社会的にも現役生活を送れているので私の様に元気な者にとっても介護用品なのかも知れませんねー!

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