これは珍しい→「産まれて初めて見た!」←樹ではありません、もうずいぶん前から仕事先のお客さんの家先で見たのが最初でどこで見ても人通りのある道に面した場所に植わっていて数は少ない?らしく数年に一度位お目にかかるのですが、この花は昨日行った高島平の住宅地で昼食に徒歩で行ったのですが曲がり角から突然目の前に現れた燃えるような赤!絵の具で人工的に吹き付けた様な色彩は最初驚いたのですがあの時は『ブラシの木』と教えていただいたのですがあまりにも(まんま)のネーミングで他にも正式な?名前があるはずと帰ってから調べたらSNSなどへの投稿もたくさん出てきて皆さんモノ珍しさは同じ!オーストラリアの原産で珍しいといえば花の中心から枝が伸びるとの事←この写真でもブラシの先端部に緑の枝が見えていますがこの赤色は(すべて雄しべ)雌しべは緑色で目立たない様ですが別名『花槙ハナマキ』とも言い→学名はやはり『ブラシノキ』でどう発音するのか解りませんが『Callistemon speciosus』←ネットより)『キンポウジュ』の方が一般的なようですが昨日紹介しました『カルミア』と咲く時期がほぼ同じのネット頼りの花便りでした!