『カルミア』と申します!

昨日は私の方に舞い込んだ?リフォーム工事←和室の畳をフローリングに変える)当然自分では対応できないのでいつも木工事をお願いしている昭和9年生まれの大工さん←私より気持ちや考え方が若く健康寿命の目標としている方)に依頼する為現在入っている現場に直接説明に行ったのですが大きな邸宅の隅にやたらと目立つ花が咲いていて手前に解体ゴミがあったのですが別け入って近くで見たらご覧のアリサマ!ジツはこの前に行ったバラの植物園でも同じ花の写真が撮ってあってそれが下の写真なのですが色味がやや白いですが←こんな豪華絢爛な花はタブン初見の2回目⁉︎さっそく腰に携帯しているスマフォで連写していると「何やってんの?」っと近ずいて来た大工さんも気が付かなかったらしく「80年以上生きているが初めて見た」との事←二人共記憶の欠落で(生まれて初めての体験)と思い込んでいるかもしれませんが調べてみると戦後移入された国の名をとって→アメリカシャクナゲとか→現在では植物学者の名前から『カルミア』が通称になっているとの事→ツボミの型から(金米糖の木)花形から(花傘シャクナゲ)木の根を材料にしたので(スプーンの木)とも言われたらしいのですがお客さんに聞いてみたら「そこの公園にも同じ木がありますよ」っと言われましたが行ってみると他にも高い木のテッペンにこれまた見た事がない?白い形の花が咲いていて←木自体はよく見ていてもこうして咲いた花を見て初めて関心を持つ植物はまだまだありそうですね!

「『カルミア』と申します!」への1件のフィードバック

  1. この写真に見えているツボミは見た通り形が子どもの頃食べた金米糖コンペイトウによく似てますが甘そうでキレイな色合いは一粒摘んで口に入れたくなりますが←トンデモナイ毒があるらしく→あるサイトによると(毒性が強い花のベスト10)に入っていて要注意!なぜ虫などに受粉を手伝ってもらう?花自体に毒があるのか→よく見るとわかるのですが中央に雌しべがありその周りを傘の骨のように花弁に貼り付いた雄しべは←ある時期になると花弁から跳ねるように分離して中心の雌しべに向かって花粉を散らすそうです←自家受粉とでも言うのでしょうか?その為には花を食べられては困るのです←私の推論ですが)人間を含めた生物界には他にもいろいろな仕組みが隠されている様ですがまだまだ未解明な部分が多くありそうで毒は薬にもなりその逆もあるわけですが・・・←また話しの方向性が違う方に向きそうですから来月からの新編成記事でこんな話題も拡げていきましょう!

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