昨日は在宅←お客様がいらっしゃる）のキッチン床工事を依頼され作業中、宅内の固定電話に着信があり、その数分後奥様が私の処に来て「孫から電話があり、久しぶりに来るので買い物に行ってきます』と言われて外出されケーキなどを下げて帰宅、すると数十分後また電話が入り、なにか変？奥様が慌てたふうに私のところに来て「さっき孫が来るって電話があったのは詐欺だったんです」と言われて、おそらく警察に電話をしたらしく「会社でミスったのでまとまった金が必要になり取りに行くので用意して欲しい」旨、2回目の電話で言われ、この奥様９０歳を過ぎているとゆうのにしっかりした受け答えでこれを見破り（事なきを得た）とゆう話でしたが、聞いてはいましたが目の当たりに体験？した詐欺の現場？に、こちらの方がドキドキさせられて自分の気弱さを痛感した次第でした。
《孫のために用意された茶菓子》
実は他にも実際あった同様の話を聞いた事がありますが、こちらは数回にわたり多額の現金を渡してしまい、犯人は最後に受け取りに来て捕まったのですが、ともかく身の回りでは信じられないほどの件数を直接、間接的に聞きますので（御用心下さい）とは言っても人の心につけ込む（心理的犯罪？）は解っていてもつい引き込まれるらしいので遭遇したらまず（落ち着いて）事実を（確認）してから行動するのが重要なのでしょうが、自分だったらどうしましょう！っと思っても（出せる物）がないので余計な心配でした！