フットパスとは老人向きな趣向?

言葉遊びではありませんが同じ事柄を色んな呼び名で言うは新鮮味がアリ情報不足の高齢者にとってはオヤッ!何事かな?っと興味を持つきっかけにもなるので先日行った筑波周辺の道の駅で手に取ったこんなパンフで新語に出会うと何か新しい楽しみ方でもあるのかな!っと思ってしまいますがフットパスとはそれぞれの地域の山 川 森林 旧跡などを見て歩く小道を言うらしいのですが他にも似た様な言葉でハイキング ピクニック トレッキングなどありますがどれも少しずつニュアンスに違いはあっても元を正せば散歩気分で森林と山道や街並みなど車では通り過ぎて気が付かない景観や文化に触れる事なのです!同じ山歩きでも(登山)となると字の通り山頂を目指す専門用語ですがそれよりはずっと気軽にただの散歩よりは目的目標を持ってある程度の装備←履物や服装とリックなど)も必要な散策気分で歩く事を主体とした余暇の過ごし方なのですね!まあ我々高齢者にとっては昔から馴染みのある▷ハイキング気分!と言った方が判りやすくて良いのかもしれませんが全国各地で(地域と町おこし)の一環として道の駅の設置やこんなフレーズでの旧跡巡りやその土地ならではの物産や景観を売りにした言わば観光業?を新興を計る目的もあるのです!今回思ったのは(灯台元暗し!)で遠くの著名な観光地ばかりを訪ねるのではなくてこんな身近にもドライブと散策を交えて人的にも友好する場所が数多くあることに気が付きましたが登山はもうキツくても気軽にフットパスでもトレッキングでも季節や日時に囚われる事なく地域探訪を楽しみたいと想うのです!

《現地のガイドパンフはありがたい!》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です