りんごの下に見えし時〜などとロマンにヒタッている場合ではありません!敬老会の団体旅行といってもいいほどの高齢者が大部分な信濃路と上信越方面へのバスの旅は先ず行き着いた先は小諸のりんご農園でしたがバスガイドさんの事前情報←夏の暑さの影響で球が大きくならずに小振り)とは裏腹でこんな色味といい大きくタワワな秋の実は人生初のりんご狩り!現代は実が柔らかいと痛みが早いのでほとんどの品種が硬めなのだとか!流通の実用性ばかり優先して硬いトマトなどもその類で肝心な味覚が失われている感は否めません?まあここで愚痴っても仕方ありませんがりんごに関しては柿などと共に秋の風物詩!である事には間違いがナイのです!食べ放題と言われても歯無しの自分は普通に縦四分割したのをさらに4等分してウサギのように小刻みに口に運ぶだけで一個分も食べずに話にもなりません?3品種を試食しましたが味で見分けはツカズにこんな色味がキレイなものを自分土産に探しましたがヤハリ見掛けはどうでもよくて傷や変形したハネ物だけを市価の半値以下でご購入!これで当分の間旧盆に田舎の従姉妹から頂いたハチミツを掛けて毎朝の健康志向フルーツ!向こう一ヶ月はこのリンゴさえあれば安泰なのです!自分にとってりんごとは命の恩人!←詳しくは2020年8月20日の【ブログ】参照下さい)父親の母←おサダさんの一言がなかったら自分はこの世に生存してなかったかもしれない誕生秘話があるのです!自分では当然記憶に無いりんごに関しての因縁は間もなくその祖母が亡くなった年齢に近付いてきましたが何か恋心とは違う浪漫を感じるのです。

《薄紅の秋の実に!》