他人に話す程の人生において輝かしい履歴はないけれどこのところ何故か昔の自分を振り返る夢を寝ている時によく観たりしますが考え様によっては頭が冴えているとの見方もできますが逆に人生の終焉の時を迎えているので脳が混迷しているのかもしれません!自覚はなくても80歳を目の前にして←戸籍上は一年を切りましたが)感覚的には鈍くはなりましたが五感の感受性はまだまだ捨てたモノではありません!クロス屋さんは指先をその感覚が勝負!なので手先は常にリハビリに励んでわざと強いバネのバインダーを朝に晩に必要もないのに親指と人差し指で開閉の運動をしているのですがこれが功を奏して?脳には良い刺激が伝わって繊細さが?現存しているのカモ?今日はAPのリフォームでクロス貼替工事でしたがまず既存のクロスを剥がす作業でしたがコツは剥がれる部分に作用点を移動しながら力を加える事!が効率良く作業時短なるのですがモウ二十年以上前の建物なので住人が入れ替わるたびにクロスを貼り替えるとこんなふうにクロスを貼り替えた履歴が木の年輪の様に出てくるのです!この写真では下地ボードの紙も三段に剥がれてますがクロスは3回貼った履歴がクッキリ!その時々の貼り方と糊付けの仕方のよって接着が違ってくるのでこんな具合に履歴がハッキリした剥がれ方は珍しく?思わず写しましたが▷思わず自分の人生も▷良くも▶︎悪しくもこんなに多彩な履歴を残してきた感があって重ねると我が人生そのもの!ただしこれからはモット平坦ではなくて良い意味での荒波を自ら作ってそれを乗り越えた先には▷亡き後に(この人が居てくれて良かった!)との思いを抱いてもらえる金字塔!を建ててみたいのです!形はどうであれ残った人々の心に記憶に残る人間である事を願っているのです!←自己顕示欲の象徴としてw)

《改装がキレイな階層で出現!》