さてココ一ヶ月ほどは忙しく老後現役生活を続けていましたが一段落しましたので気になっていた田舎の旧宅外周の雑草の繁茂←近隣への配慮)と同級会の春の企画←有志で県南方面の道の駅や旧跡巡り)の下見の為に朝の5時過ぎには練馬を出発して8時頃には栃木の人!w旧宅の庭とは言えない空き地部分は5月初めに一本残さず?抜き取った雑草も一面の草原?その時練馬のプランターで育った野花を50株程植えましが所在が判らないほど)とりあえずこの処理は明日以降考えるとして本日の予定は同級生ハシモト君と県南東部の益子町と真岡市などを巡って同級会春のイベントの下見を兼ねてのドライブ!陶器の里として今では全国区?の益子に案内されましたが実はその町中の現場?ではなくて手前の『道の駅ましこ』平日だと云うのに広い駐車場は空きを探すほど!館内を観たらナルホド納得!ほとんど地元産の野菜類と手作り惣菜はもちろん調理用の食材などスーパーなどで販売されている工場での量産物とは値段もそうですが格段の品種と品質の違い!道の駅は地元農協などが運営している場合はこんな(地産地消)が上手くいっている様ですがここは別格!自分は練馬に戻る時いつも立ち寄る古河市近郊の『まくらがの里』で野菜などを買って帰りますがタダ新鮮で安いダケ?ココは例えばブロッコリーは大中小と株を縦割りと頭部だけ小分けしてある物など用途によって選べるのです▷今回は観るだけで次回みんなで来た時に買って帰ろうと考えましたが思わずお一人様用?をゲット!最近は道の駅もあちこちにできていて乱立気味?競争で営業的に創意工夫された店舗展開は利用するにも消費者にはアリガタイ店舗でちょっとした飲食喫茶コーナーもあり憩いの場も併設されて自然は豊かでも人的交流や文化的には過疎?田舎に暮すにも道の駅は▷物的に▷人の心に潤いを提供しているのです!

《6/4栃木 益子町にて》