若い頃から信仰心薄い我が人生ですが一度だけ東京に移住して来たばかりの正月に同年代の内装仲間に誘われた事がありましたがこの民間信仰とでも云うのでしょうか田舎者にとっては意味がわからずにその機会を逃した記憶がありましたが今日は建設組合のシニアの会主催の池袋駅の南西方向に広がる雑司ヶ谷地区←初めて行ってみましたが超近代的な高層マンションを背景に真逆なお寺や神社が数多く点在していて(谷)と名称が付く通りに坂道が多くて一緒に行った仲間の歩数計はナント一万歩を軽く超えてましたが七福神巡り!でしたがまだ歩行には自信がありますがサスガこれだけ歩くと両足の付け根付近に違和感?チョットした痛みを感じましたが行く先々では昔懐かしい駄菓子を売る店があって自分の実家も子供相手の菓子屋を母がやってたのでデザインはこんな風に変わってましたが懐かしさのあまり買って来て食べずに懐古展示!昼食は鬼子母神ソバのラーメン屋さんで『木兎ミミズクラーメン』←フクロウの事ですがタダの醤油ラーメン?まあ板海苔の代わりにあおさ海苔を使った美味くはありましたが名称の由来は不明wこんな下町漂う場所では粒あんの団子を食べたいところでしたが鬼子母神境内のおせん団子は土日のみ営業でしかもただの焼き団子?らしくて甘党には向かない様?で断念!今日は天気がよく温かっだったので最後に名だたる有名人が葬られている都立雑司ヶ谷霊園を訪ねましたが夏目漱石とジョン万次郎の墓所を見物?させてもらって改めてその偉人さに感心させられましたが←時代ですね墓の門柱にQRコードがあって人と也が検索できた)無信心でもこうして年の初めの一日▷江戸の文化に触れて温故知新!ご利益に頼る事なく新たなる老後生活の充実を願うのです!
《老人のお散歩会!》