房総半島の最南端▷野島崎灯台を近くに望むホテルで一泊して今朝はここから10キロほど外房を北上した千倉町大川にある園芸農家への今回の旅のメインイベントは花名が(ストック)と云う近年ではここ房総では著名な香り高い花を摘んで持ち帰ると云う自分は昨年に続いて二度目の訪問になりますが貸家のオーナーさんとのご縁はモウ40年以上の親戚同様なお付き合いがあるそうで練馬からは何やらのお土産?は日本酒!昨年初めて来た際には一面開花全盛期でなるべく咲き始めの日持ちしそうな枝を探すのに苦労しましたが今年は逆で昨年秋の天候異常で成長が悪くてなるべく成長しているモノを探すのが大変!写真に見えてるものはキンセンカと言って比較的よく成長しているものを採取しているところですが自分は正直切り花を部屋に飾ろうとの高尚さ?は持ち合わせてないのでせっかくこれが目的で来たのにイラナイ!とも言えずにお付き合いで▷近くに住む女性二人にプレゼントする用に6本だけワケてもらいましたが花摘みが終わるとご自宅に案内されてしばしお互いの近況報告での歓談←自分は部外者なので話題には加わらずに ひたすら出されたお茶と茶菓子をススッテましたがwこのお宅の目の前には大きな漁船が陸揚げされていて農漁村風景は練馬に住む人間にとってはマタとない非日常な風景!お会いした人々は我々との交流には何の変わりもありませんでしたが大海原と背景には低いながらも山々が連なった景観にこの歳にしても感銘?を受けた旅となったのです!
《花を摘む人◁よくミレー!?》