昔の田舎暮らしでは遠い親類筋が同じ姓のワタナベ製菓なる煎餅製造業をやっていたのでそこから頂く(正角)云う銘柄の餅米から作るオカキは子供の頃からよく口にしていたので米粉で作るセンベイとは格段と味に差があることは体験上今でもよく判るのです→前は年に一度くらいは練馬からわざわざ買いに行ったものでしたが元住んでいた近くのショッピングセンターでも同じ栃木県で作られているこんなオカキがあったので定期的に食べていましたがここ二年あまりそこの店の棚から姿を消してましたが今日いつも行くお隣の埼玉地区にチェーン展開するスーパーで発見!値段も手頃だったのでとりあえず二袋をゲット!モウ待ちきれずに帰る車の中で開封して久しぶりな郷土の味?を再認識して▷またしばらくは酒のお供に懐かしさと共に楽しめそうですが一昨日伊豆のドライブ旅行より持ち帰ったみかんは冬の健康志向上この冬になってから毎日二個くらいは口にしてますが見掛けの良いA級品はとても毎日食べられませんので産地の直売所でこんなB級品←形が不揃いで見かけも良くない)を買って来ますが11月に同じ伊豆に行った際に持ち帰ったモノが無くなり欠けたので今回は同じ店で市価の4分の1程度←貧乏人にはウレシイ価格!こんなに買っても500円玉三ケ!数えたら60玉以上あってしばらくは楽しめそう!おかきもみかんも昔は贅沢品でしたが今の自分には両方共に郷愁と味覚を今に伝える冬の必需で常備品なのです1
《古里は今も変わらずありがたい存在!》