今更ぼやいても仕方ありませんが年末年始はもちろん日本はせっかくある四季の感覚が少なくなって来ている事は事実で現実優先主義で生きてる自分がこんな話を言うのも何ですが人間はただの生き物では無いので情緒と云うか環境の季節による変化を感性豊かに生きていかねばせっかくの人生有意義に過ごす事ができません!←また難しい事を言ってますが独りになった今だからこそできる昔ながらの歳時の演出?神も仏もありませんただ気分的な気持ちの豊かさを求めてお爺さんのおママ事!←古くなった下着などの着衣を買いに町へ▷正月の祝い酒も買って来ましょう!年越し蕎麦は町に出た帰りに友人から電話が入って途中立ち寄らせて頂きもう随分観てなかった紅白も一緒にTV観劇?画面があまりにも極彩色でテンポが速いので着いていけずに楽しむどころかストレスで疲れそう?除夜の鐘まで居てくれていいよ!との有難いお言葉を頂きましたが▷もう子供が起きてる時間では無いからwっと寒空を自分の部屋に戻りましたが▷さあ元旦の朝くらいそれらしく一年のスタートを始めなくてはイケマせんので家賃を払いに行った農家から頂いた柚子と小松菜とこれも同じくのし餅と肉代わりの厚揚げで雑煮の具材は揃いましたので新年を迎える下準備は完了!帰ってから呑み始めた前祝い酒もさめてしまいましたが来る年に期待を込めて除夜を待たずにまだマダ現世での眠りについたのです!
《東北で出会った人と酒》