っと知ったかぶりで秋に発行した同級会の会報にこんな句の一部を書きましたが誰が詠んだのか小説はもちろん文芸本も読んだ事はなくてただ高校生の時 国語の授業でこんな句←短歌らしい)があったのを覚えていて秋こんな風景を見るたびに思いだしてはいましたが今住んでるところのすぐ北側の埼玉県境白子川に下る傾斜地は開発から逃れた?巾は100m未満ですが東西に500mほどの広さがある雑木林が区立公園として開放されてますが昨日その坂道を車で登って来たらご覧の様に夕日に映えた黄金色な黄葉がいきなり目に入って思わずオーッと声を挙げてしまいましたが住まいからすぐ近くだったので車を駐車場に入れてメッタに散歩などしませんがiPhoneカメラを持って【ブログ】取材w園内を歩くと銀杏ばかりかケヤキなどの落葉樹の落ち葉が積み重なっていて絨毯を踏みしめている様な感触はモウ何十年ぶりな田舎でのキノコ狩り以来?何か此処で一句を創ろうにも文才はコトワル訳もなく不能!与謝野晶子さんが詠んだ正確な表現は《金色コンジキのちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に》となりますが比べる方がおかしいですがこんなブログを毎日綴ってはいてもトテモ文人には成れそうになくてただ誰が覧てくれているのか自己満足の世界と言い訳しながらの自己顕示欲が強い爺さんの語り事としか思われませんが東京住まいでも練馬がいまだに田舎であり自分も同様で親近感ある環境を再確認しましたが夕日イコール黄昏←人生の盛りを過ぎた年代を言うらしい?自分はまだまだタソガレどころかこれからの人生をこの銀杏のコンジキよりも色鮮やかに他人を足場にしてでもw活きてみようと考えているのです!
《鳥に見える感性をもてずw》