食料品とくに酪農製品や野菜と魚介類に『北海道!』っと表記されていると自然と「旨そう!」と思ってしまいますが土地柄がブランド化に成功したモノですが確かに味覚とは思い込みによる感覚が大きくて全く同じ物を他の産地名で食するよりも美味く感じてそれらの購買意欲が高まるのも事実!←自分だけかもw)牛乳などはその代表格で美味さを感じるのは脂肪分や濃淡差でしょうがナゼかこの三文字に惹かれてつい手にしますが本来はその土地の気候風土で育まれた農産物を地産地消←本来の意味はとは別に)地元に行ってその場所で食するとなお一層の(旨い感)が増しますがこのところスーパーなどでも良く見かけるのが産地直送と思われるその土地固有の産物 今日は埼玉秩父地域のこんにゃくを埼玉に本店があるスーパーで見かけましたがその形とラベルが如何にも手作りで自然風←勝手な思い込みの妄想かも?)母が埼玉育ちで自分も生まれたのは埼玉なので県名に馴染みがありますが深谷ネギとか熊谷の五家宝など今でも懐かしさもあって食べますが風土とはオオザッパに言うと(地域特有な自然環境)なのでしょうがその基本の風カゼとは気候の事で土ツチとは地質←土中に棲むその土地固有なバクテリアなどの細菌ウイルスなども生育には関与している)←生物学には無縁の素人がまた知ったかぶりっこしてます)の違いですが誰でも知ってるのが(山地特有の寒暖の差が大きいので甘さが増す)は理解できますが肥料などの影響が大きいので昔に比べて地質の違いは実感できないかもしれません!が自分は変な郷愁趣向があるのでいつの間にか気がつくとこんな風に産地名が表記された食品を好んで買い求めてますが風土とは何も田舎や地方に限ったこ事ではなくて食べ物以外でも今では人間関係も(職場のフウド)などと言いますので自分が置かれている環境がすべて『風土』なんですね!
《風土あるフード》